骨盤、股関節のトレーニング

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骨盤、股関節のトレーニング

骨盤、股関節のトレーニング

骨盤を回す

骨盤を柔軟にし、正しい位置に戻すには、骨盤の回転運動が効果的です。骨盤の左右の高さが違っていたり、前後に傾斜していると、 体に思わぬ負担がかかります。普通、骨盤上部に人差し指と親指をかけ、骨盤を意識しながら左右、前後に腰を回しますが、 上体も動いてしまうと、効果が半減します。

骨盤を正しい位置に戻す

ボールの転がりを利用して、まさにボールに体を預けるような形で腰を回すと、意外なほど簡単に骨盤の回転運動ができます。 この際注意するのは「骨盤のみを回している」という意識を持つこと。目線を遠くに向け、頭の位置は常に一定、ということに注意してください。 運動が終わると、腰が軽くなったような気がします。前後、左右、そして回転。

骨盤の引き締めと開放

いわゆるがに股(O脚)や内股(X脚)は骨盤のゆがみが原因。「ゆるめ」たり「締める」という運動を繰り返すことで、 正しい位置に戻すよう心がけましょう。ボールの転がりを利用すると、意外に簡単に行えます。

骨盤と股関節に効く

骨盤と股関節をやわらかくし、稼動範囲を広げる運動です。「股関節は若さの源」といわれるように、この部分が固くなると、 つまずいたり、足運びがスムーズに行かず、体全体のバランスが悪くなります。なかなか鍛えにくい場所でもあるので、ボールの転がりを利用し、 関節とその周りの筋肉をやわらかくし、まっすぐに伸びた美しい姿勢を目指しましょう。

股関節をほぐす

腕力ではなく、身体力(からだちから)は体の中心(背中、腰、太もも)から沸いてきます。普段はやわらかく、 イザッというとき最大パワーを出せる筋肉が理想。そのためには、固まった股関節をゆるめ、柔軟に保つことが大切なのです。 日ごろ、あまり意識しない股関節、この上半身と下半身の連結器のような働きをしている部分が硬くなると、体全体のバランスがぎこちなくなるのでご注意。 ボールに体を預け、ボールを腰で押して回す、という意識で運動してください。最初、体がボールの上で安定しない間は、イスの背などに手をかけ、サポートすることも忘れずに。

→ 「ひざ、太もものトレーニング(動画)」へ


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